すけのブログ

これは吃音に悩む体育教師を目指す男子学生(21)の話である。読んでいただけると幸いです。

吃音症の考え方

こんばんは。

今回は日曜の夜のゆったりとした

この時間に投稿させていただきます。

 

 

今回は

「吃音症の考え方」について

考えていこうと思います。

 

現在の僕の考え方ですので

高い可能性で今後変わっていく

と思います。

 

変わっていくことは大切だと思います。

考え方で捉え方が決まります。

なので人の考え方で良いものがあれば

参考にしていけばいいと思います。

 

 

 

本題に戻しますが、

「吃音症の考え方」とあって

僕はあまり人の考え方を聞いたことがないので

あまり自信持てませんが、

『個性』

と捉えると気が楽になるのではないでしょうか。

 

『個性』は

例えば、

・リーダーシップがある

・人前に立つのが苦手

・明るい

・静か

 

などありますよね。

性格に似たようなものですね。

その中に

吃音。言葉が出にくい。

が含まれるのではないか、と考えてます。

 

その人の特徴のひとつですよね。

 

だから、ひとりひとり個性は違うのは

当たり前なのです。

 

苦手な人、嫌いな人は

なぜ嫌いなのか、を考えると

・うるさいから

・人を馬鹿にするから

などありますが、

それもその人の特徴なのです。

 

個性、性格、特徴

それは必ずしもプラスだけではなく

マイナス面もあるのです。

 

言葉が出ないことをプラス・マイナスと

考えるのはあなた次第ですが、

それも個性のひとつと言えると思います。

 

 

ちなみに僕は言葉が出ないことを

マイナス面と思っているのですが、

それも僕を構成するパーツのひとつと

考えています。

 

「完璧な人間なんていない」と

よく言いますが

まったくその通りだと思います。

本当に悪いところないという人は

少ないと思います。

だから自分の悪い点、苦手な点とあれば

「言葉を話すのが苦手」

「言葉を出しづらい」

と言うことができればいいと思います。

それは『認めている』ということだと思います。

 

そのように吃音を捉えると

吃音=マイナスと言うのであれば

人には何かしら悪い点、苦手な点がある。

その中ひとつに吃音がある、

と考えると抱え込まなくても

良くなると思います。

非常に難しいことですが。

 

僕もまだ完璧に

認めることが出来ていないので

これからも吃音を考えていきたいと思います。

 

2018.05.27